鈴鹿サーキット南コースにて8月24日(土)25日(日)開催された「2024年度鈴鹿市長杯全日本学生ジムカーナ選手権大会」には、明学自動車部OB4名(小林世話人・正田世話人・73年度生太田さんと北井さん)と明学一年生石田匠さんが観戦、取材に赴きました。
本大会の観戦取材結果は下記の動画にまとめましたのでご覧ください。
「鈴鹿市長杯全日本学生ジムカーナ選手権大会」は1989年(平成元年)から、鈴鹿市の後援により日本のモータースポーツのメッカともいわれる鈴鹿サーキットで開催されており、現在も継続しています。
全学連の各大会(ダートラ・ジムカーナ・フィギュア)の中で最も参加校・参加者が多く、全国の大学自動車部が目指す最高峰の大会と位置付けられています。
(フィギュアも2022年から鈴鹿サーキットで開催されています。)
今大会には男子32大学96名、女子13大学24名(2校が1名のみ)が各支部の予選を通過して参加しました。
ジムカーナは2026年に新車両規則になりますが、今大会は排気量2500ccまでの旧車両規則での大会となりました。主流のマシンはホンダインテグラやシビックで、ほとんどが1800cc DOHC VTEC 形式B18Cエンジン搭載車です。

BS松竹東急 | がむしゃら2024年9月19日放送
全日本学生ダートラ大会に挑む中央大学自動車部部員たちの大会までを様子を密着取材しています。




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