明学自動車部OBOG会
明治学院大学体育会自動車部OBOGが集う団体です。1952年度創部の伝統ある部でしたが、2020年3月に廃部となり68年の歴史に幕を閉じました。
しかし2025年2月1日、2024年入学の学生が旧自動車部の伝統を受け継ぐ新生オートクラブを立ち上げました。OBOG会は全面支援を行ってまいります。
でご紹介した石田匠さんがマネージャーを務めていた
「レーサー・都平健二 氏」が2024年4月25日ご逝去されました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
今回は都平健二氏と日産ワークスでご一緒だった黒澤元治さんにお話を伺いました。
黒沢さんと私（田久保）は1990年にNSXが販売され、翌年からはじまったNSXオーナーズミーティングの特別講師をお願いしてからのお付き合いです。一昨年2022年NSXの生産終了でホンダ公式のNSX Fiestaなども終了しましたが、鈴鹿サーキット主催で今もNSXミーティングとして継続中です。2024年5月19日20日が今年度の第一回目となり、19日午後、私のもと職場である鈴鹿サーキット交通教育センターにてインタビューした動画をご覧ください。
良いタイミングでのコメントは流石「田久保さん」ならではと感心しました。小堤
都平 健二さんの訃報に接し、昔の思い出があります。
いつだったか不明ですが、たぶんNISSANがチェリーX1を学連に２台
寄贈してくれ、その関係で富士スピードウエイに行った時だったでしょうか。
パドック（今の最終コーナーあたりの駐車場？）で都平選手と長谷見選手が
サニーか何かでコーナーを想定して練習をしていて、都平選手が全輪ドリフトではるか
先から流れるように走ってきて、コース端を流れる側溝ぎりぎりでドリフトをやめて
グリップで走っていく技を目のあたりにしてに本当のプロのすごさに目を見張り感心をした思い出がよみがえりました。
またオフィシャルサイトでは、高橋国光さん亡き後、長谷見、北野、星野各氏のNISSANファクトリーの面々のお顔を懐かしく拝見しました。
又の機会にでも、グランドチャンピオンシリーズ（GC）や、３０度バンク、黒澤選手、
富士日本F１GPの件などお話したいと思います。
返信が遅くなりましたが、私も富士スピードウエイのNISSANチェリーでのジムカーナには思い出があります。
ただ、X1ではなく1000ccだったと記憶しております。定かではありませんが。
昔のブログで取り上げていますので、ご一読ください。
http://soba-quu.com/wp/2018/08/15/nissan-cherry/
明学自動車部OBOG会 
小林 滋幸 への返信 コメントをキャンセル