栃木県つくるまサーキット那須にて8月4日(日)開催された2024年度全日本学生ダートトライアル選手権大会には、明学自動車部OB3名(小林世話人・正田世話人・木村世話人)と今年明学に入学した石田匠さんが観戦、取材に赴きました。

本大会の観戦取材結果は下記の動画にまとめましたのでご覧ください。

先にお知らせした「明学自動車部復活をめざす今春新入生がいた!!」でもふれたように、石田さんは自動車部復活をめざしています。

世話人3名と石田さんは全日本学生自動車連盟の理事で今大会会長中村慶應大教授や副会長阿部中央大教授、多賀審査委員長(早稲田OB)、磯野組織委員長(慶應OB)、学連川島顧問(中央OB)、学連事務局水野理事(東農OB)もご挨拶させていただき、今後の明学自動車部復活に向け心強いお言葉もいただきました。

また、今大会は新車両規定が適用される節目となる大会でした。いちばん大きな変更点は総排気量が2500cc以下から1600cc以下になることです。ダートラは今年から、ジムカーナは2026年から、それぞれ4年間の旧規則とのオーバーラップ期間を経て新規則に移行することになります。これまではホンダインテグラやシビックが主流でしたが、スズキスイフトあたりにシフトしていくのではといわれてます。

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