ただいま、OBOG会会員意識調査アンケートを実施していますが、その回答に次のコメントがありました。
「新入生の中には、復活を期待する声もあるようです。」
すぐに回答者の79年度生佐藤さんに確認したら、今春明学に入学する新入生の「石田匠さん」を紹介してもらいました。
Facebookで連絡を取り合い、下記のようなやり取りをしました。
田久保
「佐藤さんの紹介です。明学自動車部OBOG会website管理人です。」
石田匠さん
「初めまして。石田 匠と申します。今年から明学/経済/経済に通います。 木下さんと佐藤さんには大変良くしていただいております。
田久保さんのことは以前から存じ上げておりました。受験期に自動車部OBOGのウェブサイトや蕎麦空さんのホームページも隈なく拝見しておりました。 近々、蕎麦空さんのホームページから田久保さんにご挨拶のメールをお送りしたいと思っておりましたので、Facebook上でこのような形でお会いできて驚いております。
簡単な自己紹介ではございますが、茨城出身です。 昔、日産ワークスドライバーだった都平健二さんのショップLIMITに父が勤めていることもあり、僕にとって都平さんはおじいちゃんのような感じです。 数年前から都平さんの歴史を残していこうと1人でWEBサイトやブログを回しております。もし、宜しければお時間ある時にご覧いただけると幸いです。 https://tohira-official-site.crayonsite.com 都平さんは’88年〜’91年まで木下さんとNismoチームで活動していたこともあり、木下さんには何度かお会いし、それ以来、僕自身も木下さんのファンであり「木下さんと同じ大学行きたい!」との思いで明学を選びました。 今後とも宜しくお願い致します。 」
田久保
「早速の返信ありがとうございます。大学生活楽しんでください。 明学自動車部OBOGサイトでも石田さんのことを紹介したいですね。またいろんな情報をいただければ幸いです。」
石田匠さん
「田久保様、ご丁寧にありがとうございます。 明学自動車のWEBサイトを拝見して歴史を知ることができました。田久保さんのお店に展示されているグリルバッチは自動車部の歴史そのものを表す貴重な品ですね。
その自動車部が廃部になってしまったのはとても残念ですが、微力ながら、明学の歴史を重んじ品のある自動車として復活させ、69年目を迎えられるようトライしたい気持ちはあります。 自動車で遊びたいという意味よりも、田久保さんや木下さん、佐藤さんの思いが詰まった歴史ある自動車部をきちんと残していきたいという思いのほうが強いかもしれません。 というか、受験期は「明学の自動車を復活させるぞ!」という気持ちをモチベーションにしていた所もあります。
そう思い立ち、明治学院のサークル規定を確認しましたが、一筋縄ではいかなそうです。 今後、田久保さんを始めとした自動車部OBOG会にお力添えをお願いする時が来るかも しれません。 今後とも宜しくお願いいたします。
OBOG会の皆さんにお伝えしていただけるとのこと、ありがとうございます。「復活できたら。」の思いの段階でして、実行に移すにはハードルが高いので実現可能か分かりませんが、OBOGの皆さまにお気持ちをお伝えいただけると幸いです。 今後とも宜しくお願い致します。
石田匠さんは主にFacebookでの情報発信をしています。Facebook登録者以外はその情報を得ることができないのでFacebookの情報を画像で紹介します。

また、石田さんをその気にさせた79年度生木下隆之さんの連載コラム「クルマ・スキ・トモニ」もご覧ください。
「珍妙な”フィギュア”というモータースポーツ」
「 クルマ通学していた高校生のいま」もおすすめ記事です。
本人も言っているように、自動車部復活はかなり高いハードルが待ち構えているのは確かです。しかし、このような志を持っている若者が存在していることに何かしら運命的なことを感じてしまうのは私だけでしょうか。
まだ本当に小さな芽が地中からそっと姿を現したところです。
OBOGのみなさまにおかれましては、どうぞあたたかく見守っていただきますようお願い申しあげます。
なお、Z世代の石田さんのアドバイスでSNS(X・Instagram)でも情報発信をすることとしました。ホームページからアクセスできますのでご確認ください。
MGUACOBOG会Website管理運営
田久保浩貴(74年度)




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